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旭東化学産業 リンク

 更新日2012/02/15
 ・アイスクリーム流通新聞社発行「アイスクリームレビュー」第63号
  添加物・副素材特集の中で当社が紹介されました。


  世界レベルの涼感在「フィスクール」提案
  「香り・食感・味」のすべてを提供

 

 旭東化学産業は日本で始めてアイスクリーム用総合安定剤の開発・販売を手掛け、以来アイスクリーム業界とともに発展を続けてきた。同社の製品開発はメインユーザーであるアイスクリームメーカーが、新製品を企画する段階からアイデア提供を行うが、これは同社ならではの豊富な経験と市場データ、確かな状況分析がもたらすもので、味づくりはもちろんビジュアル面やパッケージまで、最終製品の包括的な提案となっている。来シーズンに向けてはフランスナンバー1、世界でも第6位の香料メーカーである「ヴェ・マン・フィス社」と提携を結び、同社の持つ冷感剤「PHYSCOOL(フィスクール)」を使用した製品開発に取り組むとしている。
同製品はすでに世界各国の食品や飲料、オーラルケア商品に使用されているもので、ミントフレーバーと併用したとき、ミントのクール感を3分以上維持させることがきる冷感剤で、現在の市場では最も長い時間冷涼効果を付与する製品となっている。また、
  @リフレッシュ効果は喉の中で知覚され、飲み込んでから数分後も後味が残る
  Aミントやメントールと併用したとき、爽快感を従来より強く、長く感じることができる―といった特徴を持つ。
 同社では電力制限により厚い夏が予想される日本市場で、特に氷菓系商品の特徴作りに役立てたいとしている。また今期は香料メーカーの「コウシン化学工業」を経営統合したが、同社は冷菓用香料を始め、飲料用香料・製菓用香料・洋酒用香料・調理用香料・エキストラクトといった各種フレーバーから、天然果汁・農産果実加工品まで、食品に係わる多くの素材を取り扱っており、ここに旭東化学産業の安定剤ほかの素材が加わることで「香り・食感・味」のすべてを、トータルに提案できる体制となった。
 今後はフレーバーからの呈味感追求を始め、新素材による新しい価値の創造まで、両社のノウハウを最大限に生かして商品提案を行っていくとしている。


                                            「アイスクリームレビュー」第63号 P.26から転載